F1日本GPが行われる鈴鹿サーキットは4日(木)、明日からの戦いに備えて着々と準備が進められている。
■Honda看板、多数
今年は1987年の初開催から鈴鹿サーキットで開催される30回目のF1日本GPだ。そして歴史上初めて、Hondaが冠スポンサーになっており、正式大会名称は「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦Honda日本グランプリレース鈴鹿30回記念大会」となっている。英語表記は「FORMULA 1 2018 HONDA JAPANESE GRAND PRIX」だ。
冠スポンサーに相応しく、ホームストレートなどには「HONDA」と30周年記念大会のロゴ付き看板が掲げられている。
表彰台のバックボードにも「HONDA」のロゴが掲載されている。
木曜日の天候は時折小雨が降るあいにくの天候となったが、熱心な多くのファンがドライバーのサインを求めてホームストレートに駆け付けていた。