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【F1移籍】オコンはルノー?サインツはマクラーレン?飛び交う移籍のうわさ

2018年07月31日(火)18:50 pm

今週の31日(火)と8月1日(水)にハンガロリンクで行われるシーズン内公式テストが終わればF1も短い夏休みに入ることになる。

そしてこの時期はドライバーの移籍情報が一層激しく飛び交うことで知られている。

■ルノーはサインツに替えてオコン獲得?

先週末にF1ハンガリーGPが行われたハンガロリンクのパドックでささやかれていたうわさのひとつに、ルノーがカルロス・サインツを見限り、2019年にはフォース・インディアに在籍しているエステバン・オコンを登用することになりそうだというものがある。

ハンガリーGP開幕と同時にフォース・インディアが破産に陥ったことから、このうわさが特に強くささやかれるようになったのは確かだろう。

■ルノーのドライバー発表は「夏休み明け以後」

「我々はまだ誰とも契約を交わしたり約束したりはしていないよ」

2019年にオコンが加入する可能性について尋ねられたルノーのシリル・アビテブール(マネジングディレクター)はサインツの母国スペインのテレビ局『Movistar(モビスター)』にそう語ると次のように付け加えた。

「我々にはいい選択肢がいくつかあるし、そのひとつはカルロスの残留だ」

アビテブールは、ルノーが2019年のドライバーを発表するのは「夏休みの後」になると語ったとも伝えられている。

■マクラーレン移籍の可能性が膨らむサインツ

レッドブルの支配下にあるサインツは、もしリカルドがレッドブルを離脱するようなことになれば、その後任としてレッドブルのシートに座ることになるだろうと言われていた。

だが、正式発表はまだないものの、リカルドが来季もレッドブルに残留する可能性は極めて高いと考えられており、サインツとしてはもしルノーのシートを失うようなことになれば、そこから自分の身の振り方を考えなくてはならなくなる。

そしてその場合、サインツにとっての最善の選択肢はマクラーレンかもしれない。

■マクラーレンもサインツへの興味を否定せず

実際のところ、マクラーレンの2019年のシートは2つとも未確定の状況だ。フェルナンド・アロンソは今季限りでF1を去り、2019年にはインディカー参戦を目指すようだとのうわさが強くささやかれている一方、成績不振のストフェル・バンドーンも来季の残留は難しいだろうと考えられている。

最近ではそのバンドーンに代わって今季F2に参戦しているランド・ノリスが夏休み明けのF1ベルギーGP(8月26日決勝)からアロンソのチームメートを務めることになる可能性もあるとうわさされている。

マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザック・ブラウンは、ベルギーGPでバンドーンがシートを失う可能性は「非常に小さい」と語ったものの、2019年に向けてサインツ獲得も視野に入れているのではないかとの質問に対してはこれを否定しなかったと伝えられている。

ブラウンはバンドーンの母国ベルギーの『Het Laatste Nieuws(ヘト・ラーツテ・ニュース)』に次のように語った。

「現実として、我々には2つのシートがあり、それに考えうる最高のドライバーたちを座らせることが我々の仕事なんだ。私はすでにカルロスが素晴らしいレーシングドライバーだと言ったよ」

■バンドーンは恥じる必要などない

だがブラウンは、今季ここまでに行われた12戦すべての予選でアロンソに勝つことができず、獲得ポイントも44対8と大きな差をつけられているバンドーンのことも擁護している。

「我々も彼がチームメートに勝つのを見たいよ。だが、これまでフェルナンドと争ったすべてのドライバー(チームメート)は彼に勝つことはできなかった。だから、それを恥じることはないんだ」

そう語ったブラウンは次のように付け加えている。

「私はストフェルに失望したと言うつもりはないよ。我々が非常に困難な状況にあることは分かっているし、今年はいいクルマを手にしていないからね」

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