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ルクレールのフェラーリ移籍説が過熱!ライコネンの反応は?

2018年06月24日(日)18:52 pm

シャルル・ルクレール(ザウバー)が2019年にフェラーリの正ドライバーに迎えられることになりそうだといううわさがヒートアップしている。

●【予選結果】2018年F1第8戦フランスGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

2017年のF2チャンピオンである20歳のルクレールはフェラーリの育成ドライバーであり、今季ザウバーからF1デビューすることができたのもザウバーにPU(パワーユニット)を供給するフェラーリによる強い後押しがあったことは確かだ。

■チームメートのエリクソンを圧倒するルーキーのルクレール

ルクレールは開幕戦オーストラリアGPから第3戦中国GPまではまだ慣れないザウバーF1マシンにてこずったものの、第4戦アゼルバイジャンGPから第7戦カナダGPまで4戦連続で予選Q2に進出するパフォーマンスを発揮。そして今週末のフランスGP予選では自身初となるQ3に進出するとハース勢を抑えて8番手となる活躍を見せた。

ルクレールは決勝でも安定した走りを見せ、すでに今季は3レースでポイントを獲得。F1で5年目のシーズンを迎えている先輩チームメートのマーカス・エリクソンを完全にしのぐパフォーマンスを示し続けてきている。

こうした活躍に少し前から2019年には今年10月に39歳となるライコネンのシートを奪ってフェラーリの正ドライバーに迎えられるのではないかとのうわさがささやかれるようになっていた。

■ベッテルと走ってみたいと示唆したルクレール

モナコ出身のルクレールは、フランスGP予選後に『Sky Italia(スカイ・イタリア)』に次のように語った。

「言葉が見つからないよ」

「まったくのゼロからスタートしたようなものだったんだ。クルマのセッティングを完全に変えていたからね。僕は自分がどうしたいのか分かっていたし、エンジニアたちも僕が必要としていたことを理解してくれていた」

「この8番手という結果は信じられないよ。まるで魔法みたいだ」

そう語ったルクレールは、2019年にはフェラーリドライバーになるのではないかとのうわさについて質問されると控え目に次のように答えている。

「僕は現時点のことだけに集中しているよ。でも僕はセバスチャン(ベッテル/フェラーリ)から刺激を受けているんだ」

■うわさは気にしていないとライコネン

このうわさのもうひとりの当事者であるライコネンもそうした質問に対してあまり多くを語ろうとはしなかった。

「毎年いろんなうわさがささやかれるものだし、今またそうした状況になっているってことさ」

フランスGP予選をルクレールの2ポジション前となる6番手で終えたライコネンはそう語ると次のように付け加えた。

「そういう記事を書いている人たちに質問すべきじゃないかな。僕はまったく気にしていないよ」

■興味が集まるフランスGP決勝スタート

ザウバーF1マシンのポテンシャルを考えれば、ルクレールが決勝で最後まで8番手ポジションをキープするのは難しいと考えるのが妥当かもしれない。

だが、ライコネンの真後ろからスタートするルクレールがターン1をライコネンの前で駆け抜けるようなことが起きれば、こうしたうわさがさらに熱を帯びてくるのは間違いないだろう。

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