F1第6戦モナコGPがモンテカルロ市街地コースで2日目を迎え、フリー走行3回目が行われた。
●【画像:FP3結果】2018年F1第6戦モナコGPフリー走行3回目のタイム差、周回数
トップタイムはダニエル・リカルド(レッドブル)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、初日に引き続きレッドブルが速さを見せた。しかし攻めすぎたフェルスタッペンはセッション終盤にスイミングプール・セクション出口でクラッシュ。右フロント周りが完全に壊れてしまった。
3番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にキミ・ライコネン(フェラーリ)、5番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、6番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)と、上位3チームがきれいに色分けされた。
その上位3チームに続いたのはトロロッソ・ホンダだ。7番手にブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、8番手にピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が入り、ここまでがトップから1秒以内に入っている。
この後の予選は日本時間22時から始まる。