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【WRC】トヨタのタナック、チーム加入後5戦目で優勝!/ラリー・アルゼンティーナ

2018年04月30日(月)18:28 pm

4月29日(日)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技最終日デイ4がビジャ・カルロス・パスの西南エリアで行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が今シーズン初優勝を果たした。また、ラリー・アルゼンティーナ初出場だったエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は、総合8位でフィニッシュした。

■最終日:デイ4

ラリー・アルゼンティーナのデイ4は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西南エリアに広がる山岳地帯で3本のSSが行なわれた。

デイ3までに10本のSSベストタイムを記録し2位の選手に46.5秒という差を築いていたタナックは、難易度が高いステージが続くデイ4では、勝利を確実にするためペースをやや抑えて走行。最終的には2位に33.7秒差をつけ、チーム加入後5戦目にして優勝を達成した。

なお、タナックとチームはドライバーズ選手権およびマニュファクチャラーズ選手権で現在3位につけており、2位との差は前戦よりも縮まった。

デイ3で総合6位につけていたラッピは、初出場のアルゼンチンで何度もパンクに見舞われたが、デイ4でも最初のSSでパンクを喫し、順位をふたつ下げ総合8位でラリーを終えた。いくつかのSSでトップに迫るスピードを示していただけに残念な結果だが、WRCの中でも1、2を争うほど困難と言われるラリーですべてのSSを走り切り、多くの経験を積み重ねたことはプラス材料と言える。

また、ヤリ-マティ・ラトバラはデイ2でクルマを石にヒットした結果リタイアとなったが、パフォーマンスについてはトップを競えるレベルにあり、次戦での活躍が期待される。

■ラリー・アルゼンティーナ デイ4の結果
1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 3h43m28.9s
2 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +37.7s
3 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m15.7s
4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m58.6s
5 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2m02.6s
6 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +3m06.3s
7 クリス・ミーク/ポール・ネーグル (シトロエン C3 WRC) +3m25.7s
8 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +4m32.6s
9 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +5m38.6s
10 ポントゥス・ティディマンド/ヨナス・アンダーソン(シュコダ ファビア R5)+12m15.8s
R ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC)

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