第101回インディ500に初挑戦しているフェルナンド・アロンソ(No.29 ホンダ・アンドレッティ)のホンダエンジンがブローし、リタイアに終わった。
ライアン・ハンターレイ、チャーリー・キンボールと終盤に入ってホンダエンジンが立て続けにブローしており、懸念されていた。
そしてホームストレート手前で突然、アロンソのホンダエンジンもブローしてしまった。アロンソは白い煙を噴きながら力なくよろよろとマシンを停めた。
アロンソはインディカー・ルーキーとは思えない走りでミスなく上位争いしており、優勝も十分狙える位置を走行していたが、残り20周を切ったところでホンダエンジンがブローしてしまい、アロンソのインディ500初挑戦が終わった。
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— IndyCar Series (@IndyCar) 2017年5月28日