フェラーリにとって2008年F1フランスGP以来となるフロントロー独占に貢献したキミ・ライコネンが、ソチ・オートドロームで行われた2017年F1第4戦ロシアGP予選を終えて次のようにコメントした。
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■キミ・ライコネン
予選2位 1:33.253
「全体的に、すごく簡単な週末だった。最初からクルマは賢明なセットアップがされていて、より良くなっていった。うまくスタートできれば、ここで改善していくことはより簡単になる。
この最初の列を確保したことはチームにとって素晴らしいけれども、明らかに前にいられた方が良かった。だけど、ここは良いラップを決めるのが簡単なコースではないんだ。
2位につけて満足だし、今年はこれまでのところ良くなっている。それは良いことだが、予選でしかない。明日はポイントを獲得する日であり、僕たちはうまくやらなければならない。
間違いなく接戦になるだろうけれど、僕たちがOKであることを期待している。うまくいけば、良いスタートをして、何が起こるか見ることができるね」
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●【予選結果】F1ロシアGPのQ1-Q2-Q3タイム、周回数