セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が、ソチ・オートドロームで行われた2017年F1第4戦ロシアGP初日を終えて次のようにコメントした。
●【タイム結果と画像】F1ロシアGPフリー走行2回目、タイム差、周回数
■セバスチャン・ベッテル
FP1:1分37.230秒 5位
FP2:1分34.120秒 1位
「全部ではないけれども、僕たちは改善できたと思うし、まあまあ満足している。今朝は厳しいスタートだったし、スピードを上げるのにしばらく時間がかかった。
まだもっと多くのことがやれると思う。ここは自信を感じる必要があるサーキットだと思う。紙の上では同じように見えるコーナーはたくさんあるし、クルマの中でも似ていると感じるけれど、すべてを正しくやるのはかなり難しいんだ。
もっと関連付けできるように、サーキットの横にもっと木を植えたかったね!だけど、トリッキーで、リズムを掴む必要があるよ。
午前中にちょっと苦労したけれど、僕たちが必要とするものを理解しているよ。僕たちは常にポールポジションを獲るために戦うし、それは確かだ。だけど、紙の上ではこのトラックはメルセデスに有利なように見える。彼らは今日すべての能力を見せていないし、一緒に周回を重ねなかった。だからどうなるか見てみよう」
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