フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が所有するゴーカート場で、11歳の少年が死亡する事故が発生したと『AFP通信』が報じた。
22日(土)、フェルナンド・アロンソの所有するカート場で練習していた11歳の少年は、走行中に他のカートと激突して横転、カートの下敷きになり、翌23日未明に亡くなった。スペイン自動車連盟(RFEA)は調査中だという。
フェルナンド・アロンソは自身のツイッターで次のようなコメントを投稿した。
「最も悲しい日の一つになった。大変なショックを受け、打ちのめされている。(亡くなった)ゴンサロ君のご家族に哀悼の意を表します」