ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

先輩二世ドライバーのジャック・ビルヌーブがミック・シューマッハに助言

2017年04月03日(月)17:30 pm

元F1ドライバーのジャック・ビルヌーブが、7度F1チャンピオンになったミハエル・シューマッハの息子ミックがもしプレッシャーに対応することができれば、明るい将来が開けるはずだと語った。

■かつてミハエル・シューマッハとしのぎを削ったビルヌーブ

1997年にウィリアムズでF1チャンピオンとなったビルヌーブだが、そのときはミハエル・シューマッハとの間にホイール・トゥ・ホイールの激しい戦いを繰り広げたことでも知られている。

ビルヌーブも伝説的元フェラーリドライバーであったジル・ビルヌーブを父に持つ二世ドライバーであり、その点ではミックに相通じるところがある。

■プレッシャーの大きさが違うのは確か

「僕はまだミックとは会ったことがないんだけど、ぜひ会ってみたいと思っているよ」

『Express(エクスプレス)』にそう語った45歳のビルヌーブは、次のように続けた。

「僕たちはどちらもすごく成功を収めた父親を持っている。だけど、彼(ミック)にかかるプレッシャーは僕のときよりもさらに大きいはずだよ」

「まず、彼の父親(ミハエル)は何度もF1チャンピオンになっているし、それもそんなに昔の話ではないからね」

「そして、ファンやメディアは最高の資質と資格を備えたドライバーとして彼を見ているけれど、まだ彼はその域には達していない。だから、彼の肩にはものすごい重荷がかかっているんだ」

■プレッシャーへの対応がミックの成功のカギ

そんなミックに何かアドバイスはあるかと尋ねられたビルヌーブは、次のように続けた。

「自分がやるべきことだけをやりなさいということだけだね」

「もし彼がこのスポーツに情熱を持ち、プレッシャーに対応することができれば、多くのドアが彼のために開かれるはずさ」

昨年はプレマ・パワーチームからドイツF4選手権とイタリアF4選手権に参戦し、いずれもランキング2位で終えたミックは、18歳となった今季はヨーロッパF3選手権に挑戦することになっている。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック