プレシーズンテスト1回目の初日、マクラーレン・ホンダにいきなり試練が訪れた。ニューカラーのマクラーレン・ホンダをドライブするフェルナンド・アロンソは、セッション開始10分後にコースイン。しかし、すぐにピットへ戻ってしまったという。
フェルナンド・アロンソは全ドライバーの中で最も少ない、わずか1周でピットに入っている。どうやら、パワーユニットからオイル漏れが発見されたようで、現在原因究明中。復帰まで数時間の作業が必要ということだ。