F1の新オーナー、アメリカのリバティ・メディアは現地時間23日(月)、F1新CEOにチェイス・キャリーを、名誉会長にバーニー・エクレストンを任命した。
■F1名誉会長バーニー・エクレストンのコメント
「私は過去40年間に築いたビジネス、F1で達成した全てのことを誇りに思う。私と一緒に働いてくれた全てのプロモーター、チーム、スポンサー、テレビ会社の全てに感謝したい」
「私は、F1の将来に投資する意向であるリバティによって、このビジネスが買収されたことを非常に嬉しく思っている」
「私は、チェイス(キャリー)がスポーツ(F1)の利益になるような方法で、彼の(CEOという)役割を成し遂げると確信している」