大荒れのF1ブラジルGP決勝レース、現在はキミ・ライコネン(フェラーリ)がホームストレートでクラッシュしたことと、強すぎる雨により赤旗中断となっている。
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この時点でのトップ10は、ハミルトン、ロズベルグ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス、サインツ、ナッセ、リカルド、オコン、ウェーレイン。
11番手以下は、アロンソ、ボッタス、マグヌッセン、バトン、ベッテル、マッサ、グティエレス、クビアト、パーマーと続いている。
マーカス・エリクソン(ザウバー)が最終コーナーでクラッシュした際、ピットロードエントリー禁止中が出た時にピットインしてしまったダニエル・リカルド(レッドブル)には5秒加算ペナルティーが科された。
また、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は赤旗中にクルマを追い抜いたとして5秒加算ペナルティーが科されると発表されている。
いずれもひどい水しぶきの中、コース横のサインが非常に見えにくい状況での出来事でもあった。
.@MassaFelipe19 & @ValtteriBottas waiting it out... #BrazilGP pic.twitter.com/34ohvV8LE2
— WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2016年11月13日