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【動画】大先輩バトンがバンドーンに公開収録で教えてしまった日本語は？／McLaren-Hondaドライバーアピアランス

ホンダは5日（水）、青山本社1FにあるHondaウエルカムプラザ青山にて「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催した。

● 【ホンダF1】ホンダ青山本社にバトン、バンドーン、そして特別ゲストに佐藤琢磨も登場

今シーズンが最後のF1日本GPになるかもしれないマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンと、そのバトンに代わって来シーズンからフル参戦するストフェル・バンドーンが、新型NSXに乗ってファンの前に登場した。

■バトンがバンドーンに教えた日本語は？

トークショーでは、鈴鹿のこと、日本のことなどをファンの前で語っていった。今年から日本のスーパーフォーミュラに参戦中のバンドーンへの質問として「覚えた日本語は？」と聞かれると「･･･チョットマッテ」と困りながらも日本語で応えると、F1で300戦の大先輩バトンが公開レッスン。「君はまだ独身なんだから、カワイイはキュート、キレイはビューティフル、それだけ覚えておけば大丈夫だよ」とアドバイス。これにはバンドーンも笑うしかなかった。

■特別ゲストに佐藤琢磨が登場

また、イベントの途中から『シークレットゲスト』が壇上に呼ばれ、佐藤琢磨が登場。知らされていなかったファンからはどよめきが起こった。元チームメートだったバトンも琢磨の登場は知らなかったようで、約8年ぶりに会った琢磨を見て「変わらないなー、日本人は老けないからいいよね」などと語り、壇上での再会を楽しんだ。

フォトセッション終了後の後半からは、佐藤琢磨が壇上に残り、インディカーのこと、F1時代の想い出などを語った。