レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、ホッケンハイムリンクで行われたF1ドイツGP2日目を振り返って次のようにコメントした。
●【結果】F1ドイツGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム
■マックス・フェルスタッペン「もちろん明日は表彰台を狙う」
フリー3/6番手
予選/4番手
「すごくいい気分だよ。スムーズな予選だった。Q3では速さを示せた。最終セクターで流されてしまい、コンマ数秒失ってしまったのが残念だったけれどね。タイヤをうまく機能する温度に保つことがかなり難しかったけど、それでも、いいタイムを刻むことができたよ」
「一番の目標はフェラーリ勢の前に出ることだし、それを達成することができた。とは言え、先週もそうだったように、彼らはレースでは速さを示すだろうということも分かっている。メルセデスAMGはかなり強そうだ。だけど僕たちもそれほど離されていないし、それには満足できると思っているよ」
「F1カーでここを走るのは初めてだし、簡単に覚えられるサーキットではない。だから今日の結果は本当にうれしく思っている。ここは僕たちにとって最高のサーキットだとは思っていなかったから2列目に並べることには2人とも満足できるよ」
「明日はもちろん表彰台を狙いたいと思う。優勝するのは難しいだろうと思っているけどね」