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【マクラーレン・ホンダ】バトン「ドイツGP予選には手探りで臨むしかなかった」

2016年07月31日(日)0:00 am

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが、ホッケンハイムリンクで行われたF1ドイツGP2日目を振り返って次のようにコメントした。

●【結果】F1ドイツGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ジェンソン・バトン「決勝は面白いものになるはず」
フリー3/19番手
予選/12番手
「今週末は僕にとってはかなり難しいものになっているよ。クルマで走る時間も失ってしまったし、それによって準備も簡単にはいかなかった。それにここはあまり走行距離が伸ばせていないと厳しいサーキットなんだ」

「昨日はちょっとした問題を抱えてしまった。目に問題があって早めにクルマを降りることになったんだ。そして今日の午前中にもいくつか問題が発生してしまったよ。だから僕はフリー走行3回目でスーパーソフト(タイヤ)でまったく走行することができなかったんだ。だから予選には手探りで臨むような状態だったよ」

「それでも、12番手はまずまずかな。それにチームメートより前にいるのはいつだっていい気分だしね。だけどクルマのバランスに関しては全然望むような状態になっていないよ。もし今日僕たちがすべてうまくやれてウィリアムズに勝つことができたとしても、トップ10に入るのは簡単なことではなかっただろうね」

「明日はポイント圏内に入る可能性はある。レースはかなり面白くなるはずだ。スタートと戦略が重要になるね。明日自分たちに何ができるか確認するのを楽しみにしているよ」

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