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セバスチャン・ベッテル「無線ルールの見直しは歓迎」

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、ホッケンハイムリンクで行われたF1ドイツGP1日目を振り返って次のようにコメントした。

●【タイム結果】F1ドイツGP フリー走行P2、タイム差、周回数

■セバスチャン・ベッテル「セットアップをもっと煮詰めないと」
フリー1／3番手
フリー2／3番手
「2つのセッションの結果は全体的にかなりよかったよ。だけど夜の間にもっとクルマを改善する必要がまだあるし、もっと前進を果たさないとね。1周のスピードはまずまずだったと思うけれど、ロングランはそれほどでもなかったかな」

「午後はずっとソフトタイヤに時間を割いたんだけれど、かなり長持ちしたよ。だから全体的にはまずまずだったと思うけれど、まだ改善していく必要もある。クルマのセットアップに取り組み、もっと煮詰めないとならない。そうすればコース上でのクルマの感触もよくなるだろうし、自分のドライビングにも合うはずだ。そうすれば僕ももっとうまく攻められるしね」

「無線通信に関する新たなルールによって、覚えておくことに関してはこれまでよりもやりやすくなるね。だから、僕としては明快な判断だったと思っているよ」