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【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「運転スキルと集中力を極限まで問われるレースだった」/F1モナコGP決勝

2016年05月30日(月)3:18 am

2016年F1第6戦モナコGP決勝を終え、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、次のようにコメントした。

●【レース結果】F1モナコGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント

■フェルナンド・アロンソ「運転スキルと集中力を極限まで問われるレースだった」
決勝/5位
「今日は、運転スキルと集中力を極限まで問われるレースだった」

「僕らはセーフティカー先導のもと、スタートした。視界は無きに等しい状況だったよ。次に、インターミディエイトに履き替えたのだが、今回のレースに至るまで誰も経験の無いタイヤだったから、皆、手探りで走っていた」

「ドライ用タイヤに替えてからも、まだ乾いた路面はごく限られていて、ラインを5ミリ外れただけでクラッシュするのがオチだった。今日は、ほんとうにミスが許されない戦いだったよ」

「それにしても、良い結果が出たね。2台揃ってポイント圏内なんてちょっと嬉しいじゃないか。僕らはかなり前進していると思う。努力の成果が順位に良く表れている。僕らは正しい方向に進んでいるよ」

「僕らがめざすのは最上位。どうせなら優勝や表彰台を争いたい。まだ、そのレベルに達してはいないが、今の流れには気を良くしている」

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