F1モナコGP決勝レース(78周)が40周を経過した。天候は雨から晴れに変わり、全車ドライタイヤを装着している。
●【動画】フェルスタッペン、マスネでクラッシュ/F1モナコGP決勝レース
そのタイヤ交換でトップを走っていたダニエル・リカルド(レッドブル)は、タイヤ交換で連携ミス。タイヤが用意されていなかったため、大きくタイムロス。2位から追い上げていたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)にトップの座を譲ってしまった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位を走行中だ。
各所で争いは熾烈を極めており、もうひと波乱ありそうだ。
序盤はうまく逃げていたダニエル・リカルド(レッドブル)