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【バルセロナ合同テスト1】2/24（水）ニコ・ロズベルグ（メルセデスAMG）「ルイスと走行を分担したのは良いアイデア」

カタルーニャ・サーキット 全長4,655 km
ドライバー：ニコ・ロズベルグ（午前のみ）
マシン：W07ハイブリッド
コンディション：晴れ、ドライ、温暖
最速タイム：1分26秒084（74周/344 km）

■ニコ・ロズベルグ「ルイスと走行を分担したのは良いアイデア」

「またまた非常に貴重な一日だった。既にあれだけの信頼性を発揮するなんて、すごいマシンだね。午前は基本的なセッティング変更を手がけた。ルイス（ハミルトン）と走行を分担したのは良いアイデアだ。あんなに多くのラップ数（計162周）を上げられるんだから、作業をより効果的に進める方法ではないかな。きっと一人で160周や170周をドライブするより二人が半日ずつ走るほうが、さらに良い仕事ができるよ」

「今年は、非常に少ないテスト日でいかに多くの収穫を得るかが開発テーマだ。僕が考えるに、これはもっとも理にかなった方法だ」

「今日は2017年の予選フォーマットに関する話も聞いた。シンプルな方法で、ファンに分かりやすい予選であって欲しい。果たして新予選方式がどう転ぶかな。でもトータルに物ごとを捉えれば、F1について絶対に再考すべきだし、時にはより面白くする努力が必要だ。従って、F1がどんな形に進化するにしろ僕は、心を広く保っておく」