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【マクラーレン・ホンダ】バトン「クルマの感触は最高だった」／F1アブダビGP2日目

ヤス・マリーナ・サーキットで行われた2015年F1第19戦アブダビGP2日目を終え、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが次のようにコメントした。

【結果】F1アブダビGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ジェンソン・バトン「明日はスタートと戦略に賭ける」
フリー3／11番手
予選／12番手
「夜の間にセットアップを変更したんだけど、すべてがすごくうまく機能したよ。実際のところ、クルマの感触は今シーズンここまでで一番だった。長いシーズンの最後だけに、今後に期待が持てるよ」

「僕のQ1でのラップはよかった。Q2に進めたのもよかったよ。だけど、ほかのドライバーたちがうまくラップをまとめたことにより、僕たちにふさわしい順位に終わったということだと思う。それが12番手だったということさ。トップ10に入ることができなかったのは残念だよ。今年初めてQ3に進出するために戦うチャンスがあると感じていただけにね」

「だけど、やり残したと思うことはないし、間違いなく持てる力を最大限に発揮できたよ。ただ、Q2最後のラップでグリップを得られなかっただけだ」

「決勝は予選よりももっと厳しいものになると思う。だけど、明日何ができるか様子を見てみるよ」