NEXT...F1開催スケジュール

ベッテル「チームで成し遂げたいことがたくさんある」と移籍を否定

2014年09月27日(土)11:12 am

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、2015年に移籍するのではないかとのうわさを否定している。

フェラーリのフェルナンド・アロンソが今季末でチームを離れると考える者は多く、スペインの『Marca(マルカ)』紙がアンケートを取ったところ、実に84%が移籍すると答えている。

アロンソが離脱した場合にフェラーリがまず獲得を目指すと見られているのが、現チャンピオンのセバスチャン・ベッテルだ。ベッテルは2014年シーズンは不振が続き、チームメートのダニエル・リカルドに後れを取っている。

しかしベッテルは、レッドブルに残留してタイトル争いへの復帰を目指すと『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』に語った。

「これまでの努力が徐々に報われつつあることや、一人としてあきらめていないということは、僕にとって本当に大きな意味を持つんだ」

「僕にはこのチームで成し遂げたいことがまだたくさんある。僕たちがカンバックできるように全力を尽くしたい」とベッテルは話している。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック