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アロンソにロータス移籍の可能性?

2014年09月24日(水)17:10 pm

先週末のF1シンガポールGP(第14戦)以後、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の今後の動向に関するうわさが日増しに大きくうわさされている。

信頼できるメディアとして知られるイタリアの『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』は今週、現在の状況に不満を抱えるアロンソはすでにフェラーリに対してチームを離脱する意向を示したと報じている。

伝えられるところでは、アロンソはその前に、あと2年を残している現在の契約を全うする条件として、舞台裏でフェラーリに新たな要望を提示して交渉を行っていたという。

『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』によれば、アロンソは、残留の条件としていくつかの新しい条件を契約に盛り込むことをフェラーリに求めたようだとしている。その中には、稼いだポイントに応じた新たなボーナスシステムなども含まれており、それは今後3年間のアロンソの報酬を1億ユーロ(約140億円)もの額へと押し上げる可能性を持つものだとされている。

さらに、『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』は、フェラーリがそうした条件を認めたとしても、仮にまた来年も十分な成績を収められない状態となれば、いつでも自由にチームを去ることができるという条件をもアロンソは付け加えていたとしている。

フェラーリのチーム代表であるマルコ・マティアッチは、アロンソが提示した条件を受け入れず、その後セバスチャン・ベッテル(レッドブル)との接触を図っているともうわさされている。

そんな中、アロンソに関する新たな衝撃的なうわさも飛びだしてきた。

かつてルノー時代にチーム代表としてアロンソとともにF1タイトルを獲得し、その後もアロンソとの付き合いが続いているフラビオ・ブリアトーレが、現在はロータスと名を変えたエンストンに本部を置くチームにアロンソを加入させるべく動いているようだというのだ。

ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、最近ザウバー買収を試みたものの、その交渉が決裂したカナダ人実業家のローレンス・ストロールが、現在はやはり財政危機に苦しんでいるロータスの買収に興味を示しているようだとの報道が行われており、今回のうわさはこれと結び付くものだと報じている。つまり、ストロールによるロータス買収にブリアトーレがからみ、旧知の仲であるアロンソを引っ張り込もうとしているということのようだ。

世界有数のファッションブランドをいくつも展開するストロールは、今季ルノーエンジンで苦しんでいるロータスがメルセデスエンジンを購入するのを支援するとともに、アロンソの移籍にからむ財政問題にも資金を投入する用意があると『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は伝えている。

こうした状況を受け、すでにフェラーリで来季アロンソの後任を務めるドライバーは誰かということまでささやかれるようになっている。現時点では、フェラーリの育成ドライバーであり、今年マルシャにチーム設立以来初のポイントをもたらしたジュール・ビアンキ(マルシャ)にもその可能性があると言われている。

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