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ベッテル「精いっぱいやって3位。いずれ必ずやトップに」

セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1第2戦マレーシアGP、決勝を終えたセバスチャン・ベッテル（レッドブル）は次のようにコメントした。

【結果】F1マレーシアGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数

■セバスチャン・ベッテル（決勝3位）
「チームが大きく前進したのは間違いないけど、やるべきことはまだまだ多いよ。それでも今日は表彰台に上がれて良かった。今までの状況を考えると、わずか2ヶ月弱で大変な進歩だよ。僕らは正しい方向に進んでいると思う。2台で完走できなかったのは心残りだけど、マシンが速いということは分かった。むしろ僕らに必要なのは、まとまったラップ数さ」

「とりあえず今はポイントを重ねることが重要だ。ファクトリーのスタッフが汗を流してくれるのと、ルノーのみんなもほんとうによくやってくれている。いずれ近いうちに本来のポジションで戦えるよう頑張るよ。スタートで順位をひとつ落としたのは残念だったけど、今日は3位が精いっぱいだった。僕的には満足だ。ダニエル（リカルド／チームメート）は残念だったね。せっかく良い走りをしていたのに」

【ポイント】F1マレーシアGP終了後ランキング
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