フェルナンド・アロンソは、個人アカウントのツイッターで所属チームのフェラーリについてつぶやけなくなった。チームから禁止されたのだ。
今年はマシンに対する不平不満が爆発、ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長からお灸(きゅう)をすえられるなど、アロンソにとってトラブルの多い一年だった。
今週、イタリアのテレビ局『Rai Uno』のインタビューに応じたモンテゼモーロは、次のように語ったという。「我々は彼(アロンソ)のツイッターを禁じる」
「アロンソだろうが誰だろうが、ツイッターで何を言っても構わない。しかし、フェラーリに関することはすべてチームに情報発信を任せてもらう」