2014年レッドブルの新たなドライバー候補に、驚きの名前が挙がるかもしれない。
ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)のマネジャーを務めるルイス・ガルシア・アバドが、F1ハンガリーGP(7月28日実施)期間中にレッドブルのモーターホームを訪れ、同チームのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーと接触したと報じた。
『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』の記者、ビアンカ・ガーロフとラルフ・バッハは、アロンソのマネジメント側の要請により、今回の面談が持たれたとレッドブルが認めていると伝えた。
アロンソは、フェラーリと2014年まで契約を結んでいるため、来季アロンソがセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の新たなチームメートになるには、アロンソもしくはレッドブルが契約を買い取らなければならない。
『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、「1週間以内に決定が下されるだろう」と伝えている。