シルバーストン・サーキットで行われたF1第8戦イギリスGP、ロータスのキミ・ライコネンは予選9番手、ロマン・グロージャンは予選8番手だった。
【結果】F1第8戦イギリスGP予選、各ドライバーのタイム、タイム差など
■キミ・ライコネン(フリー走行3回目8番手/予選9番手)
「予選はチームの2台で接戦だったから、どちらも今日はクルマからほとんど全部出し切ったんだと思う。理想的じゃない。フロントローになるべく近づきたかったからね。でもしょうがない」
「決勝では、予選よりいい結果を目指すよ。たいていそうなるし、明日もそうだといいね」
■ロマン・グロージャン(フリー走行3回目5番手/予選8番手)
「予選の最初にハードタイヤで走ったときはすごく速かったけれど、ミディアムでは同じ競争力がなかった。天候のせいなのかほかのことなのかは分からない。でも、午前中のフリー走行と比べてもミディアムはあまり良くなかったから、予選でもっと前のグリッドを獲得できるだけの力はなかったんだろうね」
「一生懸命取り組んでいるし、方向性も正しいけれど、今もカギはタイヤが握っている。今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足しているよ」