フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙は、ヘイキ・コバライネン(ケータハム)がF1グリッドにまもなく復帰すると伝えている。
昨年までケータハムのレースドライバーを務めていったコバライネンだが、チームはスポンサーを抱えたギド・ヴァン・デル・ガルデとシャルル・ピックを選択したのだった。
しかし、コバライネンはバーレーンとバルセロナでは金曜日のフリー走行に出走し、今週末シルバーストンのパドックにも姿を見せている。
また、『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙は、ヴァン・デル・ガルデに代わってコバライネンが復帰すると報じた。
そんな中、当のコバライネンは次のように語っている。「今のところ、何も合意したものはないから当ててみようなんて思わないでね」
「でも、すべての点で前に進む準備ができているし、もちろんレースしないよりはレースに参加した方がいいね」