ウィリアムズとメルセデスが30日(木)、2014年からの長期契約を発表した。来季からF1のエンジンがV6ターボエンジンに変更され、ウィリアムズが高額なルノーエンジンから安いメルセデスエンジンに乗り換えるだろうとうわさされていた。2014年からウィリアムズには、メルセデスのパワーユニットが供給される。
2005年以降、ウィリアムズはBMW、コスワース、トヨタ、ルノーのエンジンでF1を戦っており、2014年からメルセデスエンジンを搭載することが決定し、10年間で5社とエンジンパートナー契約を結んだことになる。