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ロータス、ライコネンの2013年残留を発表

ロータスが29日（月）、公開した動画の中で現ドライバーであるキミ・ライコネンの残留を発表した。

2007年のF1王者であるライコネンは、2009年にいったんF1を離れ、WRC（世界ラリー選手権）へ活動の場を移した。しかし、今年ロータスからF1に復帰。ロータスの2012年型車E20の競争力が高いこともあり、優勝こそ果たせていないものの、以前と同じような速さがあることを開幕から見せつけてきた。

またライコネンは、第3戦中国GP以外の全戦でポイントを獲得する安定感も見せ、現在ランキング3位につけている。