28日(金)にルイス・ハミルトン(マクラーレン)と3年契約を結んだことを発表したメルセデスAMG。以前、ハミルトンに対してマクラーレン離脱を説得し、メルセデスAMG入りを勧めたとみられるニキ・ラウダが、ハミルトンとともに同チームへ加入することが発表された。
元F1ドライバーのラウダは、数日前までは「ハミルトンはマクラーレンに残留するだろう」と語り、自身のメルセデスAMG入りも否定していた。
ラウダは、来季からメルセデスAMGの非常勤会長に就任する。
さらにメルセデスAMGは、2013年からの新コンコルド協定にサインしたことも明かしている。