2014年のF1初開催に向けて、タイが「初期的な契約で合意に達した」と『Bangkok Post(バンコク・ポスト)』が伝えた。
報道によると、タイの観光スポーツ省のカノクファンド・チュラカセムとレッドブル創業者チャリアウ・ユーウィッタヤーの代理人が、F1最高責任者バーニー・エクレストンと先週末シンガポールで会談を持ったという。
ナイトレースを開催することになるのではと今年6月にうわさされていたタイ。これを裏付けるかのうように、チュラカセムが「シンガポールGPと同じナイトレースになるだろう」と語っている。