ザウバーの小林可夢偉は、バルセロナテスト4日目に145周を周回して、ベストタイムは今回のテスト全体で最速となる1分22秒312を記録し、トップになった。
小林可夢偉
「とてもうれしいです。今日はとても多くの距離を走行することができました。午前中に行ったセットアップの変更は、ラップタイムの改善につながりました。もちろん、それはとても前向きなことです」
「まだクルマそのものや、燃料搭載量やタイヤコンパウンドが変わった場合のことを理解するために、やるべきことがたくさんあります。でも僕たちは正しい方向性で作業できています。今日は僕たちにとって良いテストだったと思います」