3年ぶりに開幕したF1第18戦日本GP(鈴鹿サーキット)、初の母国GPの走行を終えた角田裕毅(アルファタウリ)が初走行を次のように振り返った。
●【2022F1第18戦日本GP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■コースに出ていってグッとくるものがあった
「FP1(フリー走行1回目)は雨の中たくさんのファンがいて、最初にアウトラップに出ていった時はすごくグッとくるものがありましたし、特別な周だったと思います」
「あとは自分らしく攻めるときは攻めて、チームにフィードバックをできる限り多くして、明日からのレースに備えました」
■ファンの声援届いた!
「本当にたくさんの応援が届いていましたし、すごく毎コーナーで日本の国旗を見るたびにエネルギーをもらいましたし、たまにオーバーエキサイト(興奮)しすぎるんじゃないかと思ったんですけど、そこは何とか抑えて、いい一日で終えることができました」
■予選Q3を目指す
「明日はドライ(コンディション)になって、また新しい一日になると思っています。今日一日、本当に雨の中ありがとうございました。明日は予選でQ3目指して頑張るので、ぜひ応援よろしくお願いします」。