F1第16戦イタリアGP(モンツァ・サーキット)の初日、フリー走行1回目が行われた。
●【2022F1第16戦イタリアGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)で、フェラーリF1が地元で1-2スタートを切った。
3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。4番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)がつけた。
チャンピオンシップをリードするレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが5番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が8番手、ピエール・ガスリーは13番手だった。
なおこのセッションでは、2人のドライバーが代役として出場。ミック・シューマッハ(ハース)の代わりに走行したイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィが18番手、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の代わりに走行したニック・デ・フリースが19番手だった。