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【F1スペインGP・FP2】フェルスタッペンに母国GPのアロンソが迫る！角田裕毅は17番手

2023年F1第8戦スペインGP（バルセロナ-カタルーニャ・サーキット）の初日、フリー走行2回目が行われた。

●【2023F1第8戦スペインGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

トップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手は母国GPを迎えているフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）、3番手はニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）だった。

4番手はチャンピオン争いでこれ以上ポイント差を離されたくないセルジオ・ペレス（レッドブル）だ。

フェラーリ勢はシャルル・ルクレール（フェラーリ）が6番手、母国GPのカルロス・サインツ（フェラーリ）は7番手だ。

先週モナコGPで“B”マシンを投入したメルセデスF1は、8番手にジョージ・ラッセル（メルセデス）、11番手にルイス・ハミルトン（メルセデス）で、まだマシンのパフォーマンスを探っている状態だ。

レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、角田裕毅は17番手、新人ニック・デ・フリースは16番手だった。デ・フリースは先ほどのフリー走行1回目で4番手タイムを残して驚かせていた。