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【予選Q1：F1モナコGP】角田裕毅、フェルスタッペンに次ぐ2番手タイムでQ2進出！昨年の勝者ペレスはクラッシュ！

2023年F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地）の予選Q1が行われた。

●【2023F1第7戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3の結果、周回数

Q1トップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手は角田裕毅（アルファタウリ）、3番手はアレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）だった。

レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、新人ニック・デ・フリース（アルファタウリ）が15番手でQ2に進出した。

ルイス・ハミルトン（メルセデス）はミスをしてアタックに失敗し、Q1敗退の危機に瀕していたが、最後のアタックで抜け出した。

アレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）が最後のアタックで3番手タイムを出していることから、路面が急激に進化していることがわかる。

■昨年の勝者ペレス敗退

昨年の勝者セルジオ・ペレス（レッドブル）はターン1でクラッシュし、Q1敗退となっている。

■【予選Q1】F1モナコGP
16　ローガン・サージェント（ウィリアムズ）
17　ケビン・マグヌッセン（ハース）
18　ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
19　ジョウ・グァンユ（アルファロメオ）
20　セルジオ・ペレス（レッドブル）