F1第5戦マイアミGP(マイアミ・インターナショナル・オートドローム)の2日目、フリー走行3回目の開催中にIT業界の大物が続々とパドックを訪れており、アメリカでのF1人気ぶりがわかる。
●【2023F1第5戦マイアミGP】フリー走行3回目の結果、タイム差、周回数
■レッドブルF1のガレージにイーロン・マスクなど大物集まる
レッドブル・レーシングのガレージに現れたのは、ツイッター(Twitter)運営のX社、テスラ(Tesla)社、スペースX(SpaceX)社などを経営するイーロン・マスクだ。
マスクは小さな息子「X Æ A-12(エックス・アッシュ・エー・トゥェルヴ、またはエックス・エー・アイ)君」を抱きかかえながら、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表に案内されガレージ内で観戦。
マスクを囲むように、F1のステファノ・ドメニカリCEO、F1オーナー企業リバティ・メディア社のグレッグ・マフェイCEO、レッドブルF1タイトル・パートナー企業オラクル(ORACLE)社の共同設立者ラリー・エリソンなどもガレージ内で談笑していた。
■アマゾンのベゾスも登場
マクラーレンのピットウォールにはアマゾン(Amazon)社の創設者ジェフ・ベゾスが訪問している。