F1第5戦マイアミGP(マイアミ・インターナショナル・オートドローム)が開幕、金曜日の最初のセッションとなるフリー走行1回目が行われた。
●【2023F1第5戦マイアミGP】フリー走行1回目の結果、タイム差、周回数
トップタイムはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)で終盤にタイムを出したメルセデスF1が久々のワン・ツーでセッションを終えた。
3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、6番手はピエール・ガスリー(アルピーヌ)だった。
レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、2戦連続入賞中の角田裕毅が18番手、新人ニック・デ・フリース(アルファタウリ)は20番手につけた。残り2セッションでの改善に期待したい。