F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・サーキット)2日目、予選がドライ路面で行われた。
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は予選2番手を獲得し、喜びを爆発させた。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス)
予選:2番手
「僕たちのためにあるようなセッションだったよ!今日は僕らのクルマが生き生きとしていて、あのような結果になるとはまったく思っていなかった。最後のラップは、まさに限界に近いものだった。ポールポジションが取れなかったのはちょっと残念だ。でもそれは、このスポーツではよくあることなんだ」
「期待値が速く変わってしまうもんさ。昨日は5位以内なら満足できたかもしれないけど、今日はクルマのフィーリングが最高だった」
「まだまだポテンシャルがあることを証明している。ファクトリーでも、ここメルボルンでも、多くのハードワークが続けられているよ」
「明日も楽しみだ。マックス(フェルスタッペン)との対戦は厳しいだろうけど、2番手に並べることができるのはとてもうれしい」。