F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・サーキット)2日目、予選がドライ路面で行われた。
角田裕毅(アルファタウリ)は、Q1は突破したものの、Q2は惜しくも突破できなかった。
●【2023F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ)
フリー走行3回目:16番手 1分18秒901 22周
予選:12番手 (Q1)1分18秒471 (Q2)1分18秒099
「良い予選でした。終始うまくペースを作り、パフォーマンスを最大限に引き出すことができました」
「Q1はまずまずの出来で15番手に終わりましたが、周回を重ねるごとにもう一歩前進することができました」
「Q2は、2回のプッシュラップを予定していたのですが、残念ながら、計量器の影響で2回目のラップを終えることができませんでした。フライングラップが1回しかなかったことを考えると、この結果とチームのパフォーマンスアップに嬉しく思っています」
「明日のレースが楽しみです。ロングランテストはしていませんが、ポイントを獲得できるよう、クルマから最大限の力を引き出すことを目指します」。