2023年F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ・コーニッシュ・サーキット)の初日を終え、角田裕毅(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2023F1第2戦サウジアラビアGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■トップ10を争うライバルよりやや劣るが開幕戦よりQ2進出の可能性は高い
角田裕毅(アルファタウリ)
FP1:1:31.110 10番手 25周
FP2:1:30.776 13番手 30周
「サーキット特性はあまり変わっていませんが、視界の面ではより安全になっています」
「今日の練習でわかったことは、10番手を争っているライバルたちから少し遅れているということです。しかし、まだあと1日まとめる時間があります」
「FP1、FP2ともに大きな問題はなかったのですが、マシンの性能をもっと引き出さなければならないことは分かっています」
「Q3が目標だとすると、先週のバーレーンよりも明日の方がQ2進出の可能性は高いです。最終的に今夜すべてのデータを分析して、どうすればパフォーマンスを向上させることができるかを検討することになります」
「タイヤのデグラデーションは予想ほどひどくないようなので、全開でプッシュできると思います」。