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ハースF1代表、予選トップ10にご満悦！「今年は何ができるかわかった。明日はマグヌッセンもポイントを獲得できる」

2023年F1開幕戦バーレーンGP（バーレーン・インターナショナル・サーキット）の予選が行われ、タイトルを2連覇中の王者マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が、チームメートのセルジオ・ペレスに0.138秒差をつけて通算21回目のポールポジションを獲得した。

●【2023F1第1戦バーレーンGP】予選結果、Q1-Q2-Q3タイム

F1に復帰したニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）は予選トップ10に入ったものの、ケビン・マグヌッセン（ハース）は17番手に終わった。ハースF1のギュンター・シュタイナー代表は向上したチームを讃えた。

■ギュンター・シュタイナー代表（ハースF1）

予選：10番手、17番手

「今日はかなり良い一日だった。今年は何ができるかわかったし、ニコのカムバックも素晴らしかった」

「2度のダウンポイント（失った部分）があってケビンはQ1落ちしてしまった。今日は彼の日ではなかったが、彼は自分に何ができるかを知っているし、彼はクルマの調子にも前向きなので、明日はポイントを獲得できるだろう」

「ニコはQ3に進出したものの、望んでいたような結果にはならなかったが、10位はとてもいい結果だ。チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたし、昨年から冬にかけてこのクルマを作り、発展させてきたすべての仕事が実を結んだのだから、みんなよくやったよ」。