2023年F1公式プレシーズンテスト2日目が行われ、ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)が2年連続チャンピオンのマックス・フェルスタッペン、2冠のフェルナンド・アロンソを抑えてトップタイムを記録した。
角田裕毅(アルファタウリ)は全体最下位の17番手だったものの、午前中の最多周回数をこなした。
■角田裕毅
85周
1:35.708 17番手
「今朝のセッションは、他のマシンに比べて最も多くの周回数を稼ぐことができたので、良いセッションだったと思います。また、昨日は予定していた周回数に足りなかったので、チームのプログラムの遅れを取り戻すことができました」
「今日は主にロングランに集中し、そこでいくつかの限界が見つかりましたが、同時にレースに向けて良いデータを収集することができたので、明日も引き続きポジティブな結果を残すことができると思います」
「全体としては自分の走りに満足しているし、常に向上しているチームへのフィードバックもできています。この調子で明日からショートランに取り組みたいと思います」。