2022年の最終戦、F1第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)決勝レースを終え、これがアルファタウリで最後のレースになったピエール・ガスリーが次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■最後のレースはうまくいかなかった
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
決勝レース:14位
「レースについては多くを語ることはできないが、今日は何か違うことを試してみたけど、うまくいかなかったようだ。スクーデリア・アルファタウリでの最後のレースとなったが、残念なことに今夜はここまで一緒に過ごした時間を反映するものではなかった」
■F1初レース、初表彰台、初優勝、ずっとすべてを覚えているだろう
「F1初レース、初表彰台、初優勝など、このチームで何年も経験してきたことはすべて覚えているだろう。今日の僕がより良いドライバーになれたのは彼らのおかげだと思うし、これらの功績にとても感謝している。一緒に仕事をしたすべての人に心からお礼を言いたい。僕たちは3回の素晴らしい表彰台を手に入れたし、この忘れられない思い出を一緒に祝う時が来たんだ」。