2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)の金曜日、フリー走行1回目と予選が行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第21戦サンパウロGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
ペレスはこのグランプリで、マーベル・スタジオ最新作「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」とコラボしたヘルメットカラーで戦っていて「ブラックパンサーのように速く走れることを願っているよ」と語っていた。
■ルクレール&フェラーリに行く手を阻まれる
セルジオ・ペレス(レッドブル)
FP1:1番手
予選:9番手
「不運な予選だった。ルクレールのフェラーリにつかまってしまった。ルクレールはアウトラップのインター(小雨用タイヤ)で明らかに遅かったので、ピットインすると思っていた。彼がボックスに入ってスリックタイヤに履き替えてくれると思っていたんだ。でも彼は僕の前にいて、僕は彼のすぐ後ろでラップを終えなければならなかった。3番手以内は可能だったはずだけど、9番手という結果になってしまいとても残念だ。明日は挽回してポイント圏内(8位まで)に入れるように頑張るよ」。