F1第19戦アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)が初日を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第19戦アメリカGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
■FP1でのパフォーマンスとスピードは本当に良かった
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:8番手、24周
FP2:9番手、26周
「書類上ではこのコースでは苦戦を予想していたけど、FP1でのパフォーマンスとスピードは本当に良かった。ここ2週間の週末よりもマシンのフィーリングが良くなっているから、明日はもう一歩前進できることを願っているよ」
「最初のフィーリングが良いから、あまりクルマを変えたくないけど、FP3では特定の場所をファインチューン(微調整)してクルマからより多くの力を引き出し、予選でトップ10を狙えるようにしたいね」。