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角田裕毅「FP1はかなり快適に走ることができた」タイヤテストも深く知ることができたと好感触「予選はQ3を狙いたい」

F1第19戦アメリカGP（サーキット・オブ・ジ・アメリカズ）が初日を終え、角田裕毅（アルファタウリ）が次のように振り返った。

●【2022F1第19戦アメリカGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■予選Q3を狙いたい

角田裕毅（アルファタウリ）
FP1：1分38秒898、14位、23周
FP2：1分40秒178、12位、26周

「FP1ではマシンのバランスを見るためにいくつか変更を加えて、かなり快適に走ることができたので、明日に向けてはかなりいいポジションにいると思います」

「FP2はFP1から引き継ぐというより、エキシビションセッションのようなものだったので、FP3はかなり早くから適応しなければならないと思います。でも、今後のコンパウンドについてより深く知ることができたので、今後に役立つセッションになったはずです。FP1で（セットアップなどの）詳細はすべて決まっているので、明日はそれをすべて自分のものにするだけだし、できれば明日の予選はQ3を狙えるようにするのが僕たちの目標です」。