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【FP3順位：F1日本GP】フェルスタッペンが最速！ドライ路面初走行の角田裕毅17番手、移籍発表のガスリー20番手

3年ぶりのF1日本GP（三重県・鈴鹿サーキット）が2日目、フリー走行3回目（FP3）が行われた。

●【2022F1第18戦日本GP】フリー走行3回目のタイム差、周回数

気温は22度、路面温度は30度、風速3km/hと秋晴れのドライコンディションだ。

予選前最後のフリー走行であるFP3でトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はカルロス・サインツ（フェラーリ）、3番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）だった。

チャンピオンシップをリードするレッドブルだが、セルジオ・ペレスは5番手につけた。

レッドブルと同じくHRC（ホンダ・レーシング）サポートのパワーユニットを搭載しているアルファタウリF1は、母国GPのドライ路面でF1初走行の角田裕毅が17番手、今朝9時にアルピーヌへの移籍を発表したピエール・ガスリーは20番手だった。

■【F1日本GP】フリー走行3回目
1　M.フェルスタッペン（レッドブル）
2　C.サインツ（フェラーリ）
3　C.ルクレール（フェラーリ）
4　F.アロンソ（アルピーヌ）
5　S.ペレス（レッドブル）
6　G.ラッセル（メルセデス）
7　L.ハミルトン（メルセデス）
8　L.ノリス（マクラーレン）
9　E.オコン（アルピーヌ）
10　L.ストロール（アストンマーティン）
11　D.リカルド（マクラーレン）
12　A.アルボン（ウィリアムズ）
13　V.ボッタス（アルファロメオ）
14　S.ベッテル（アストンマーティン）
15　K.マグヌッセン（ハース）
16　M.シューマッハ（ハース）
17　角田裕毅（アルファタウリ）
18　G.ジョウ（アルファロメオ）
19　N.ラティフィ（ウィリアムズ）
20　P.ガスリー（アルファタウリ）