【FP3順位：F1シンガポールGP】大雨で走行は30分･･･最速はルクレール、2番手フェルスタッペン、角田裕毅は15番手。移籍決定とのガスリーは13番手
F1第17戦シンガポールGP（マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット）の2日目、ウェットコンディションでフリー走行3回目が行われた。
●【2022F1第17戦シンガポールGP】フリー走行3回目のタイム差、周回数
大雨が降った影響で、セッションは予定通り日本時間19時から始まり時計の針は進んでいたものの、ピットレーンがオープンになったのは30分後だった。
フルウェットタイヤからインターミディエイトタイヤへとコンディションが変わっていったFP3のトップタイムはシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、3番手はカルロス・サインツ（フェラーリ）だった。
チャンピオンシップをリードするレッドブルは、セルジオ・ペレスが5番手だった。
レッドブルと同じくHRC（ホンダ・レーシング）のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が15番手、ピエール・ガスリーは13番手だった。そのガスリーは来季アルピーヌへ移籍し、代わりにニック・デ・フリースがレッドブルと契約をしたとの報道がされている。
■【2022F1第17戦シンガポールGP】フリー走行3回目
1 C.ルクレール（フェラーリ）
2 M.フェルスタッペン（レッドブル）
3 C.サインツ（フェラーリ）
4 F.アロンソ（アルピーヌ）
5 S.ペレス（レッドブル）
6 L.ストロール（アストンマーティン）
7 E.オコン（アルピーヌ）
8 S.ベッテル（アストンマーティン）
9 G.ラッセル（メルセデス）
10 D.リカルド（マクラーレン）
11 K.マグヌッセン（ハース）
12 L.ハミルトン（メルセデス）
13 P.ガスリー（アルファタウリ）
14 M.シューマッハ（ハース）
15 角田裕毅（アルファタウリ）
16 L.ノリス（マクラーレン）
17 A.アルボン（ウィリアムズ）
18 V.ボッタス（アルファロメオ）
19 G.ジョウ（アルファロメオ）
20 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
